2009年11月09日

県民大会の感想

県民大会の感想

主催者発表では21000人が宜野湾海浜公園に集まったそうです・・・

おじーの感想としては・・・

野外劇場の中の人数より外の人達が多く・・・

劇場の外は団体や組合、宗派、党派を超えて一般の家族が多い事に気づきました・・・

ですから・・・最後にガンバローの拳を上げる事さえ違和感がある人々は・・・

家族でこの場に駆けつける事に意味があるって感じでした。


当日は各地で祭りやイベントがある中・・・

会場は駐車場も無いのによくコレだけの人が集まったと思いました。


この日の朝早く・・・祭りがあった読谷でアメリカ軍族所有の車がジョギング中の住民・・・
           ひき逃げ死亡事故が発生しました・・・
           常に基地関連の被害が住民の身近にあります・・・
           コレが沖縄の現状です。

ココロアル皆さん軍事基地依存から 平和観光の島にしましょう






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この記事へのコメント
行ってたんだ~

どこにいたのかな?ってミチさんが言ってました。

次は私も行きたいなぁって思うけど

こんな集会をもたなくってもいい日が
早くきますように・・・・・

正念場 今度こそ!
Posted by fumi at 2009年11月09日 17:11
いくら集会やっても・・・

どうせダメだよーって・・・

先輩方はよく言うけど・・・

おじーの思考を高校野球で例えると・・・

甲子園で優勝した沖縄の高校野球は、今では毎回
優勝候補に挙げられるほど強くなったが・・・

以前は参加し1勝することが目的だった・・・
その理由は
沖縄の子ども達は勝ち上がろうと言う意欲が弱く直ぐ諦めてしまうとか・・・

離島県で対戦相手が少ないから勝ち上がるのは無理だと言う意見が大多数でした、

ささやかでも成功事例があると希望を現実の目標に置き換えられます・・・


名護の市民投票~先の選挙結果までの間の民意の力が成功事例です・・・
その結果・・・辺野古に杭1本も打たせてない現状を日本中に知らせるべきでしょう。

ケシテ諦めない党派を超えたココロの集結を・・・
Posted by おじー at 2009年11月09日 20:03
 
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